バイオハザードシリーズのまとめ

バイオハザードシリーズの概要

1996年にカプコンから発売されたホラーアクションゲームの「バイオハザード」が原点で、それを実写化したものが本作品です。
バイオハザードという文字通り、T-ウィルスによって人間が感染することで、ゾンビとなり、次々に人間へ襲い掛かります。

舞台は21世紀の地球。
アメリカの巨大製薬企業であるアンブレラ社は生物兵器T-ウィルスを開発しますが、そのT-ウィルスが世界を奈落へと突き落とすことになります。

監督は、バイオハザードシリーズを通してポール・W・S・アンダーソン。
主人公のアリスは、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じます。

バイオハザードシリーズの公開作品

1.2002年公開 映画「バイオハザード」
アンブレラ社の地下研究施設から何者かによってT-ウィルスが漏えいされるというバイオハザードが発生します。
メインコンピュータ「レッド・クイーン」は、所外へのT-ウィルスの漏えいを防ぐため区画を封鎖しますが、所員全員が死亡するという大惨事を引き起こします。

アンブレラ社は、レッド・クイーンの誤作動と判断し、停止させるべく現地に特殊部隊を派遣します。
特殊部隊は所内のトラップを切り抜け、レッド・クイーンを停止させますが、同時に区画が解放され、T-ウィルスに感染した所員が侵入、ゾンビとの闘いが始まります。

一方で、洋館のバスタブで、一人の女性が横たわっていました。
彼女の名前はアリスと言い、記憶を失っていました。

2.2004年公開 映画「バイオハザード2 アポカリプス」
アンブレラ社は、ウィルス汚染された地下研究所の調査に社員を派遣します。
しかし、地下入り口の扉を開けると、ゾンビに襲われてしまい、T-ウィルスが蔓延、地上のラクーンシティへと広がります。

アンブレラ社は、事故を隠蔽するために隊長カルロス率いるスターズをラクーンシティへ向かわせ、街を封鎖しようとします。
カルロスは市民を助けつつ、街の警官であるジルと合流し教会へたどり着くこととなります。

教会へ着くものの、ゾンビの進化形態であるリッカーに襲われてしまいます。
そこへ教会のガラスを破ってバイクに乗ったアリスが登場します。

一方、アンブレラ社はT-ウィルス改良によるネメシス計画を実行しようとしていました。

3.2007年公開 映画「バイオハザードIII」
ラクーンシティの壊滅から数年後、T-ウィルスの汚染は広がり、全世界へと蔓延していました。
ゾンビ化したアンデッドで世界は覆われ、生存者は僅かに残るのみでした。

その中、アンブレラ社は地下施設でアイザック博士の下、アリス計画(T-ウイルスの無力化を果たす血清を作る)を進めます。
そして、血清を作るにはアリスの血液が必要であることから、アリスの捕獲へ動きます。

一方、アリスは安住の地だとされるアラスカに向かい、その途上にあるラスべカスへ立ち寄っていました。
そこで、T-ウィルスに感染したカラスに襲われることとなりますが、アリスは同時に、覚醒し超能力を発揮します。

しかし、超能力によってアンブレラ社に感知されることとなり、アイザック博士達から攻撃を受けます。
アイザック博士はアリス捕獲に失敗し帰還しますが、途中ゾンビに噛まれてしまいます。

博士は抗ウィルス薬を何本も打ちますが、それが影響し、タイラントへと変貌を遂げることになります。

4.2010年公開 映画「バイオハザードIV アフターライフ」
アンブレラ社はウェスカー議長の下、渋谷の地下施設で引き続きT-ウィルスの研究を行っていました。
その地下施設にアリスとアリスのクローンが襲撃し、地下施設を壊滅に追いやります。

ウェスカーは脱出しようと飛行機に乗り込みますが、アリスも同じく彼を追って乗り込みます。
飛行機の中で格闘となりますが、操縦不能となった飛行機は富士山麓に墜落します。

数年後、アリスはアラスカへ向かいますが、その地でクレアやその兄クリスと出会うことになります。
彼らは生存者が集まるタンカー「アルカディア」を目指しますが、そこはアンブレラ社が集まった生存者を捕らえ、T-ウィルスの実験台にしていることを知ります。

そして、アリスは墜落によって死んだとされていたウェスカーを見つけることになります。

5.2012年公開 映画「バイオハザードV リトリビューション」
目が覚めると、アリスは自分がアンデッド社の地下施設に囚われていることを知ります。
地下施設の停電により脱出を試みるアリスは、制御室へたどり着き、そこでアンブレラ社の元工作員エイダ・ウォンに出会います。

アリスがエイダを追い詰め殺そうとした瞬間、スクリーンにウェスカーが現れます。
ウェスカーは、エイダが自分の命令で救出に向かわせたことを知ったアリスは、やむなくエイダと行動を共にします。

アリスとエイダは、シミュレーション用実験場で遭遇するゾンビたちを倒しながら進んでいきます。
そしてその途中に、アリスを助けに来たレオンたちと共に施設出口へと向かうことになります。

6.2016年公開 映画「バイオハザード: ザ・ファイナル」
荒廃したワシントンD.Cのガレキのなかでアリスは目を覚ました。
アリスが廃墟と化した建物を徘徊するうちに、地下の室内からコンピューターを見つけます。

すると突然コンピュータのモニターからアンブレラ社の人工知能レッドクイーンが映し出されます。
そして、レッドクイーンはアリスに告げます。

48時間以内に抗ウィルス剤を地上へ散布しないと、人類は滅亡すること。
そして、その抗ウィルス剤の在り処は、ラクーンシティの地下にある研究施設の中にあること。

アリスは自分や多くの仲間たちの命を狙ったレッドクイーンに対して、半信半疑となりますがラクーンシティへと向かうことになります。